触って当てよう!-----March 7, 2006
2006年 03月 07日
プリスクールのアルファベット課業も、今週でいよいよ「Z」week 、最後の週を迎えました。これで子どもたちは、アルファベット26文字(大文字)の学習をひととおり終えることになります。
次年度アフターキンダーガーテンへ進級するお子さまは、小文字の学習とフォニックスの指導が始まり、プリスクールへ残るお子さんは、大文字の学習を引き続き行います。2年目のプリスクールでは、前の年と全く同じ課業を行うわけではありません。
子どもたちが好きだった歌や遊びなど、重なる部分もありますが、アルファベットでは、全てではありませんが、前年と異なった語彙を導入し、さらにボキャブラリーを増やしていきたいと考えています。
今日は今年度最後の見学会でした。2人のお友だちが参加されました。後半は発表会の練習でしたので、お二人には11時くらいまでご覧になっていただきました。
1年の振り返りとして、singing time には、子どもたちからのリクエストに応えています。"Jelly in a bowl" や "Peter hammers" など、各人のお気に入りの歌が次々と出されました。古いのから新しいのまで。みんな意外とよく覚えてくれています。
Z is for zoo.
7月のテーマだった「動物」を、モーニングルーティーンのセンテンスビルディング(文章で話す練習)で復習し、さらに今週 "zoo animals" として3度目の復習を行います。
プラスティックの小さい動物の人形を利用し、目かくしをして、指先の感触だけで何の動物かを当てるゲームで遊びました。意外と難しいようでした。ライオンのしっぽとゾウのはなを間違えたり、カバとサイを間違えたり・・・。
子どもたちは、触りながら頭の中で「これかな、あれかな」と動物の名前を思い出しますから、定着の確認と復習がよくできたと思います。
Brown bear の方は、まずまずの状態に仕上がってきています。あとは「おおきなかぶ」の練習を余念なく続けていきたいと思います。
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by yspreschool
| 2006-03-07 15:52
| プリスクール