プリスクール日誌から見た子供たちの成長の軌跡


by yspreschool

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この週末、お問い合わせのお電話が次々と鳴って、たくさんのご見学希望をいただきました。

今日はプリスクール最終日であり、水曜日なので3名のプレプリさんたちも参りますし、特別にY.K.ちゃんやH.K.くんが参加される日でもあったので、見学のお友だちは2名だけご招待させていただきました。

それでも10名を超える大人数に膨れ上がってしまいました。その他の皆さまは、ぜひ4月24日に西ノ内校が開校しましてから、随時ご見学にお越しいただければと思っております。

今日のプリスクールで、平成17年度の全てのクラスの課程が終了いたします。開校初年度のこの一年、私にとっては決して平坦な道ではありませんでした。でも、こうして素晴らしい子どもたちと保護者さま方に恵まれ、無事に今日のこの日を終えることができました。ありがとうございました。

ご挨拶は、あらためて「代表日記」のほうで申し上げさせていただこうと思います。

さて、一年の最後は、having fun !! ということで、ちょっと早いですがイースターパーティーを行いました。

イースターは宗教的にはキリストの復活をお祝いするお祭りですが、一般的には春を迎える行事として、特に子どもたちにとってはとても楽しみな行事です。

まずはモーニングルーティーンのあと、みんなで最後のアルファベットレビューを行いました。もちろん新年度も大文字26文字の学習は続きますが、アフターキンダーガーテンに進級されるお友だちは、4月からは小文字とフォニックスの学習が始まります。頑張りましょうね。

アルファベットの復習の後は、いよいよイースターエッグに色を付けていきます。特別な染色液の中にタマゴを沈ませると優しい色に染め上がりました。染色液に入れる前に「魔法のクレヨン」でタマゴに絵を描いた子は、あら不思議!何にも見えなかった模様が、染色液の中にタマゴを入れた途端に浮き上がってきたので、とってもびっくりしていました。

タマゴは茹でてありますから、落としても大丈夫なのですが、大切に扱ってください。染色液は食紅なので食べても害はないですが、そっと眺めて楽しまれたら、あとはそのまま処分していただくのがよろしいかと思います。

そして、そのイースターエッグを持ち帰るためのバニーバッグも制作しました。Red eyes、Blue eyes、いろいろな色のお目々のウサギさんたち、どれもとっても可愛らしくできあがりました。耳の部分を貼り合せて、バッグの持つ部分にします。

「こうして腕にかけて持つのよ」と持ち方を見せると、K.N.ちゃんが嬉々として私の真似をしてバッグを持ち、ちょっとおすまし顔でさっそく「お買い物(?)」に出掛けていました。

お写真が一つもなくて申し訳ございません。先日の発表会同様、すっかり子どもたちと夢中になってしまい、自分がカメラマンだということをまたすっかり忘れてしまいました。ちょっと自覚が足りないですね・・・すみません。

Story time に読んだ本の中で、子犬の Spot がお友だちの Helen と一緒にママが隠したイースターエッグを見つけに出掛けます。春の庭先、お家の中・・・。子どもならみんな大好き、イースターエッグハントです。

本物は割れてしまいますから、ゴム製のエッグを使用しました。みんなでお教室の外へ出て、1から10まで数えます。"Are you ready ?" プリのみんなには、もうすっかり得意な質問です。

H.K.くんも見学のお友だちも、プリのみんなの大きな声と勢いにつられて一生懸命タマゴを探していました。

Y.Y.ちゃんは一つ見つける度に、"Lynette! I found one!!" と、しっかり過去形で教えてくれました。"I found one" は、そのまま本の中に登場する言葉ではありません。この "Spot's First Easter" には、I have found ... や Did you find...? のような文章が出てきます。Y.Y.ちゃんが、どのようにして正しい過去形を身に付けるのか、とても不思議です。この英語生活の中から、自然且つ正確に学んでくれたとしか思えません。この他、came を正しく使っていたのも記憶にあります。

このようなちょっとした瞬間に、子どもたちの成長が煌くのです。英語生活を見守る私たち大人は、このような一瞬を決して見逃してはいけないのです。

11時になると、プレプリさんと見学のお友だちがお帰りになりました。急に静かになった教室の中で、6名のプリスクール生と、今年度最後の playdough で遊びました。

See you later, alligator!
お別れはAちゃんの大好きなご挨拶で。
In a while, crocodile!

では、4月24日から西ノ内のスクールでみなさまをお待ちいたしております。


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by yspreschool | 2006-03-22 14:01 | プリスクール

リネット先生が一時帰国される都合で、最終日である3月25日(土)の授業を、本日に移動させていただきました。春分の日の午前、それぞれご家庭のご用事もおありだったのではと拝察いたします。みなさまのご協力に、重ねて感謝申し上げます。

さて、このサタデークラスは、平日は幼稚園に通う年中・年長さんを対象とした週1回のプログラムとして、9月にスタートしたのですが、若干2才でお母さまと別れ、単身で英語生活をはじめたプレプリさんたちとはまた異なる悩みを抱えることになりました。

幼稚園も2年目、3年目というお子さん方です。集団生活のルールもすで身につけ、日本語も非常に発達してきております。加えて、恥ずかしがる気持ちも芽生えはじめるお年頃です。そして極めつけは、週にたったの1度という頻度でした。

「イマージョン」というプログラムの性質上、圧倒的な時間不足が最大の悩みでした。全ての問題の終着地点はこの「時間不足」だったと思います。

例えば、今年度の単発的なプログラムとしては、イマージョンスクールのインテンシブコース(集中講座)がありましたが、サタデーは単発ではなく、通年のコースです。ですから「年間到達目標」に向かって授業の計画を組んでいくのですが、特に「記憶の定着」にこれ程悩まされるとは思いませんでした。

それでも、9月のあの内気で静かだったみんなが、年度末にはここまで生き生きと学んでくれるようになった姿を見ると、やはり続けてきた成果というものは客観的に評価していただけるのでは、と思うとともに、「あと一息だな」という感想を持たずにはいられません。

プリスクールのY.K.ちゃんが6月から週1日で通い始め、半年ほど経過してのち、生活態度もぐんと落ち着いて、学びたい意欲が膨らみはじめたという前例を見ても、サタデーのみなさんにも、あと本当にもう一息で学ぶことの楽しさとともに、伝えたいことを伝えられるという喜びを実感してもらえるようになると思うのです。

そのような課題と希望を持った今年度のサタデースクールでした。

さて、最終日の今日のメイン活動は、インドカレーのクッキングでした。

d0033714_14511799.jpg朝いつものワークシートを終わらせると、子どもたちは用意してきたエプロン・三角巾を身に付け、お料理の準備も万全です。中にはこの日のためにエプロンを縫ってくださったお母さまもいらっしゃいます。本当にありがとうございます。

まずはジャガイモ・ニンジンの皮むきから。ピーラーの使い方は意外と難しいようで、指先を擦ってしまったのは、年下のK.F.ちゃんとY.Y.くんでした。ケガをさせてしまい、本当に申し訳ございません。

年長さんたちはさすがです。慎重な手つきで上手に皮を剥いていきます。包丁さばきも見事で、「目が痛い~」と言いながらタマネギのスライスを頑張ってくれたM.S.ちゃんとY.J.ちゃん。最後までジャガイモ・チキンをカットしてくれたS.F.くん。Y.Y.くんとふざけながらも、初めて(?)のクッキングに興味津々手伝ってくれたR.H.くん。みんなとってもよく頑張ってくれました。

d0033714_14513746.jpgコトコトと煮込む間、みんなは「卒業写真」の制作に取り組みました。「Z」週のクラフトとも絡めた、とてもユニークな「卒業写真」です。ぜひみなさんのお部屋の壁に飾ってほしいです。

お昼近くなり、外国人教師のご夫婦が見学にいらっしゃいました。その先生方も交えて、みんなで会食を楽しみました。ナンを添えて、社会科でインドを学習した時に見た写真とそっくりのインドカレーが出来上がりました。

ちなみにドリンクはマンゴーラッシーです。こちらも甘さ控えめでさっぱりした飲み口です。お迎えにいらしたお母さま方にも少しずつおすそ分けしました。時間内に終了できず、お待たせすることとなってしまい、申し訳ございませんでした。

最後になりましたが、この半年間、サタデーに参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。みなさんと一緒にたくさんの実験や工作やその他のお勉強をすることが出来て、とっても楽しかったです。

この半年で経験したいろいろなことやその時味わった感動をこれからも忘れることなく、小学生になってからもさらに意欲的に学んでいってほしいと思います。

そして保護者のみなさまへ。年度途中の開講にもかかわらず、このワイズをご信頼くださり、お子さまのお忙しいスケジュールのなかに、サタデースクールを加えてくださいましたこと、心より感謝申し上げます。また、イマージョン教育の趣旨をご理解くださり、お子さまの英語の獲得をあたたかく見守ってくださいました。

わずか半年、わずか26回のサタデープログラムです。率直に申し上げて、お子さま方は今まさに「はじめの一歩」を踏み出されたところです。本当の意味での成果は、今後さらにイマージョンを継続させていくうちに得られてくるものであると思います。この半年の学びを有意義なものにするためにも、ぜひイマージョンをご継続くださいますようお願い申し上げます。


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by yspreschool | 2006-03-21 21:34 | サタデースクール

今日は、幼稚園や地区の行事でお休みするお子さんがあり、ちょっとさみしい一日でした。

Y is for yarn.ということで、みんなで weaving に挑戦。プリスクール生も頑張った weaving ですが、さすが年長さんたちは集中力が違いました。とくにS.F.くんは、手先がとても器用です。根気よく毛糸を通していって、2色の毛糸で上手に模様を描いていました。

d0033714_17283893.jpgSnack は、インドのヨーグルトドリンク、"Lassi" でした。リネット先生はマンゴーラッシーのレシピを用意してくださいましたが、旬の果物ということで、マンゴーではなくイチゴでラッシーを作ってみることにしました。オリジナルからはちょっと離れてしまいますが、イチゴがおいしい季節ですから。

d0033714_17274376.jpgイチゴのラッシーは、さっぱりとした甘さのおいしい飲み物でした。

次回はサタデースクール最後の授業なので、みんなでインドカレーを作ってお食事会をします。このときは、ぜひマンゴーラッシーを試してみようと思います。

d0033714_17342541.jpg後半はサイエンスでした。先日「V」週に行った実験、覚えておりますか?あの時と同じ反応で、今度は風船を膨らませよう!という実験です。プラスティックのボトルの中で、計量した穀物酢と重曹を反応させます。反応が始まる前に急いでボトルの口に風船を取り付けます。

d0033714_17344154.jpgボトルを振って反応を促がしてあげると・・・あれよあれよという間に風船がぷく~ぅっと膨らんできました。

最後はワークシートを仕上げて終了です。

今回の実験と前回の実験、実は同じ反応だったってことに気が付いた子はいたかな?


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by yspreschool | 2006-03-18 15:35 | サタデースクール

昨年12月からスタートした、新年度のプリスクール生を対象としたプレプリスクールは、今日が今年度最後の授業日でした。

中には開校当初からお問い合わせをいただいていた方々もおりました。当時ご見学にいらしたお母さまの胸に抱っこされていた赤ちゃんが、一年後、こうして我がスクールのトドラークラスに入園されるわけです。子どもの成長の速さにも驚かされますが、何より一年待ってくださった保護者さまには、なんと感謝申し上げれば良いのやら・・・、本当に心から嬉しく思います。

今回のように、「プレプリ」として次年度のお子さま方を一足先にスクールにお迎えすることができたことは、お子さまには元より私たち講師・スタッフにとっても非常に有意義なことでした。

4月を待たないとわからないお子さまそれぞれの様子を、あらかじめ知ることができたのは、新年度の授業計画を立てる上での非常によい参考となりました。

また子どもたちにとっても、少し早めに集団生活のスタートを切ったことにより、少なくともお母さまとのお別れがスムーズにできるようになっていますから、このことだけを取っても、4月からの英語生活に非常に有益だと思います。

今日は、4月からの仲間 H.K.くん(2才)を迎え、少し落ち着かない雰囲気の中で過ごした最終日でした。というのも、H.K.くんがお母さまとのお別れでワンワン泣いたので、みんなその泣き声の大きさに少しびっくりしてしまったのでした。

でもこれは誰もが通る道です。プレプリの子たちも、H.K.くんを気の毒そうに眺めていました。

どの子もそうですが、H.K.くんも snack time までには落ち着きを取り戻しました。その後は何とか泣かずに過ごした・・・という感じの2時間でした。今思い返しても、12月当初、お別れできなくで泣く子、The hello song にも交ざれずにマイペースに遊ぶ子、廊下に寝そべる子・・・このクラスの始まりは本当に大変でした。

逆に、この短期間にクラスがここまでまとまるなんて、私たちは想像だにしてませんでした。でもそんなみんなもここまでに最低でも3ヶ月は要しているわけです。春からは毎日いらっしゃるH.K.くんですから、あっという間にみんなに追い付いてくれることでしょう。

そんなこんなで、みなさまの連絡ノートには、ろくなご挨拶も書けず、非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 この場を借りて、ご挨拶をさせてください。

短い期間でしたが、非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。

この4ヶ月で、泣かずにお別れすることができるようになりました。
丸く座って、プリスクールの Good morning song を歌うことができるようになりました。
歌に合わせてお片付けができるようになりました。
先生と一緒に歌いながら楽しく体を動かせるようになりました。
Story time に2冊の本を読む間、お席を立つことがなくなりました。
"Snack time" の掛け声で、自ら洗面所へ向かうことができるようになりました。

そして、何より、わずかだった日本語がぐんと増えたことと、それと同時に少しの英語が自然に口から飛び出し始めたことを、私たちは一番嬉しく思っています。

明日から長い春休みですが、やる気を十分に溜め込んで、4月24日の入園式に元気なお顔で登園されることを、楽しみにお待ち申し上げております。ありがとうございました。

See you soon!


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by yspreschool | 2006-03-17 19:38 | プレプリスクール

今朝のS.K.ちゃんのお母さまの一言です。スクールはまだあと2日あるのに、S.K.ちゃんの中ではすっかり今年度が終わってしまったようで、朝からぼんやりだったそうです。

確かに。一番最後に入園してきたS.K.ちゃんでしたが、(4月の一番最初から通ってきた)お友だちのY.Y.ちゃんに追い付き追い越せで、ものすごい勢いで学んで来ました。昨日の発表会を終えて、今朝は緊張の糸が少しほどけてしまったのでしょう。

S.K.ちゃんは、教室に来てからはいつも通りで、お帰りのその瞬間まで力いっぱい楽しく過ごしていました。今日と次回22日水曜日で今年度は終了です。残された時間を思う存分楽しんでいきたいと思います。

今日は、新年度トドラークラスに入園するH.K.くんが体験参加しました。これまでは日本の保育園に通っていたということで、集団生活は大丈夫そうです。ただ、やはりお母さまとのお別れは、どんな時も悲しいものですね。朝のうちは不安定で、とてもクラスの輪に入って、モーニングルーティーンに参加できるような気分ではなく、おやつの少し前になってようやく席に着くことができて、みんなから "Good morning to you ~" と歌ってもらうことができました。

その後は順調で、クラスのみんなと一緒になってアルファベットパズルで遊ぶことができました。Singing time にも少しだけ参加することができました。歌って踊ることが決して苦手ということではなく、大人やお友だちの姿を眺めるだけで自分からは体を動かしてくることはありません。それでも本人は十分楽しんでいる様子です。発達の過程として、2才児さんにはありがちなことのように思います。

11時からは小麦粉粘土あそびです。前回はレストランでしたが、今日は八百屋のようです。リネット先生が "What's this?" と尋ねると、S.K.ちゃんは "Cucumber!" と元気よく答えていました。H.K.くんも粘土あそびは大好きなようでご機嫌です。

「Z」週から読んでいる "Good night, Gorilla" は、みんなのお気に入りで、読み終えるとすぐさま "One more time~!!" と誰からともなく声がかかります。みんなはZoo Keeper の奥さんが、「はっ」と目をさますシーンが大好きのようです。

d0033714_413357.jpg今日のお写真はランチタイム風景。これまで一度も撮ったことがないように思うので。


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by yspreschool | 2006-03-16 23:32 | プリスクール

いよいよ待ちに待った発表会の日がやってきました!

3学期に入ってから、この日のために子どもたちは毎日少しずつ練習を積み重ねてきました。残念ながら、Y.K.ちゃんはインフルエンザでお休みでしたが、Y.K.ちゃんの分もみんなで力を合わせて頑張りました。

発表会は10時からなので、それまでの1時間は、保護者さまにモーニングルーティーンをご参観いただきました。

年間を通じて4~5回は参観日を設けさせていただきましたが、今日の参観が今年度最後となります。初めは Good morning song とお天気だけだったモーニングルーティーンも、今では曜日、月日、今日の日課、センテンスビルディングまでこなすようになっています。

前回からの比較でも、その上達振りは明らかで、参観くださったお母さま方はとても驚いていらっしゃいました。

少し早目の snack time を取り、下記のスケジュールでコンサートを行いました。

1 Opening
2 歌 (song) "Skidarmarink"
3 斉誦 (recitation) "Brown Bear, Brown Bear, What do you see?"
4 ダンス (The Wiggles dance) "We're Dancing with Wags The Dog"
5 演奏 (playing musical instruments) "The Finger Band"
6 劇 (play) "The Big Turnip"
7 Closing

d0033714_1959526.jpg子どもたちの元気なごあいさつ "Please enjoy our concert!!" から始まりました。

まず、両手首にピンクのお花をつけて "Skidarmarink" を歌いました。この歌は3学期になって導入しましたが、最近の一番人気の一つです。歌詞も振りもとってもかわいらしいですし、発表会でお父さまお母さまを前に歌うには最適かと思い、選択しました。

d0033714_200528.jpg次は、"Brown Bear, Brown Bear, What do you see?" の斉誦でした。最初にこの本を読み始めて丸2ヶ月です。初めは絵や色の美しさにじっと見入っていた子どもたちですが、次第に独特の楽しいリズムに合わせ、先生と一緒に読み始めました。そのうち "take turns"(かわり番こ)を覚えるようになり、今日の発表につながりました。

自分たちで制作したお面をかぶり、順番にリレーしていきます。Nちゃんが思いもかけずかなり緊張していて、リネット先生の顔を見ながら必死で頑張っている姿が印象的でした。

The Wiggles のダンスは、みんなで決めた "We're Dancing with Wags The Dog" です。Y.Y.ちゃんのダンスは本当に見事でした。最後の決めのポーズまで、ビデオの Wags the dog そっくり!

「楽器」は1月の学習テーマで、子どもたちは手作りのマラカス・ハープ・太鼓で演奏を楽しんできました。その時の様子も保護者さまにご覧になっていただきたいと思い、プログラムに加えました。1月、行進しながらたくさん歌ってきた"The finer band" に合わせて、フルート、クラリネット、トランペット、バイオリン、ピアノ、ギター・・・とたくさんの楽器の演奏を次々にまねて、最後に自分の楽器を演奏しました。

普段は教室をぐるぐるまわって行進してきましたが、今日は発表会なので、特別に「その場で足踏み」をするよう指導し、練習してきました。ところが、A.S.ちゃんが次第に夢中になってきて、どんどん前へ出てきて保護者席の方に近づいていきます。本人、演奏と足踏みに夢中で全くそのことに気付いていません。正面にお座りになっているお母さまが、どんどん近付いてくるA.S.ちゃんに困って笑っていらっしゃいました。

私も「あらら・・・」とは眺めつつも、笑ってしまいました。Nちゃんといい、A.S.ちゃんといい、このように練習では出なかったハプニングが続出するのも、本番ならでは。とても心が温まりますし、かえって良い思い出となっていいですね。

最後は、今発表会のメインイベント、「おおきなかぶ」の劇です。お着替えから始まりましたが、お母さま方が手伝ってくださったので、非常に手際よく済ませることができました。

全く練習通り、いやそれ以上の出来映えでした!!

お写真が一枚もないこと、お許しください。Y.Y.ちゃんが大きなかぶをひっぱる姿やS.K.ちゃんのおばあさん姿、Aちゃんのイヌ姿など、もう見所たくさんで、全部写真にとってこの日誌をお読みの全ての方にご覧になっていただきたかったのに!!

保護者さまの後ろで、セリフ忘れはないか、順番を間違えないか、とハラハラしながら見守っていましたら、劇があっという間に終わってしまって、終わってから一枚も写真を撮ってないということに気が付いたのです。

以前、"dive under the ocean" のビデオ撮りで、決定的にいい場面を重ね撮りしてしまい、結局保護者さまに見ていただけなかった日のことを思い出しました。本当に肝心なときに抜けている私です・・・反省。

悔しがっている間もなく closing を迎え、第一回目のプリスクールコンサートは大成功を修め、無事に終了いたしました。

d0033714_2013772.jpg続いて「修了式」です。プリスクールは、まだあと2日残っていますが、保護者さま共々全員が一同に会するのは本日が最後のため、発表会と併せて執り行うことにいたしました。

各々リネット先生にお名前を呼ばれ、先生から certificate (修了証)と花束を受け取りました。

その後は、保護者さまに「鬼が来た日」のビデオをご覧になっていただいて、少し時間が早かったのですが、全員で会食をいたしました。

6月、バラバラだったクラスが、こうして一つにまとまっている姿を今こうして見ることが出来て、そしてこれらの子どもたちを私たちのクラスに迎えることが出来て、本当に幸せです。

皆さまと、そして何より渾身の力でクラスの指導にあたってくださったリネット先生に感謝し、心から御礼申し上げます。


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by yspreschool | 2006-03-15 19:21 | プリスクール

残念なお知らせからお伝えしなければいけません。

先週末、Y.K.ちゃんのお母さまからご連絡があり、Y.K.ちゃんはインフルエンザのため、お医者さまから水曜日の発表会の出席は難しいとお話があったそうです。

今年に入ってから、少しずつ練習を積み上げてきて、お母さまと一緒にご家庭でもセリフの練習をしてここまで頑張ってきたのに!お母さまもとても悔しそうでした。もっとも、一番悔しいのはY.K.ちゃん本人でしょう・・・。

他のみんなも、長い時間をかけて練習を重ねてきましたが、今日が最後の練習となりました。

今日は見学の方にもご遠慮いただいて、「おおきなかぶ」の衣装の着脱も含めた、最初から最後までの通し稽古をしました。途中、フリープレイを入れつつ、2回行いました。

どの演目もみんなとってもすばらしい出来映えです。

子どもたちも、「パパとママに見てもらうんだ!」と意気込んでいます。リネット先生も私もみんなが素晴らしい発表をしてくれることを心から祈っています。みんな、Y.K.ちゃんの分も頑張ろうね!

Good luck, everyone!!


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by yspreschool | 2006-03-14 17:49 | プリスクール

サタデークラスにはめずらしく、体験参加のお友だちをお迎えしました。

今日は「X」週でしたので、プリスクールでもやった X is for xylophone の課業にサタデーの子どもたちもチャレンジしました。

十数個のガラス瓶に順番に水を注いでいきました。それからカランコロンと奏でていくのですが、プリスクールの子どもたちが、奏でられるその音色に単純に魅了されたのとは少し異なり、興味深いことに、サタデーのみんなは、一つ一つの音を確認しながら、「ドレミファ・・・」と音階に倣うように瓶を動かし始めました。

R.H.くんが中心となって、5分くらいでしょうか、しばらく試行錯誤しながら音を合わせていました。な~んとなく「ドレミ・・・」と聞こえてきたので、先生もご見学のお母さまも大人たちは「ほう~」と感心して聞いておりました。

d0033714_1617127.jpgもう一つの「X」アクティビティとして、Tic tac toe にも挑戦しました。

2チームに分かれてグループで対抗戦をしました。リネット先生からルールの説明をひと通り受け、いざスタート。「X」マークを一つ付けるたびに先生からの質問に答えなくてはいけません。

"Can elephants swim?"
"Do you like spaghetti?"
などの既習の表現の確認をしました。

質問に答えないことには「X」マークを付けることができないので、みんなも必死です。発話の強制にはあまり賛成できませんが、このような形でゲーム感覚で発話を強要する分には、年長さん以上のクラスでは、かえって楽しいかなと思います。

「X」マークを付ける時もグループで(このクラスでは日本語で)話し合って付けるのですが、相談し合ってもまとまらず、意見が一致するまでに時間がかかる時もありました。しかし、そのような部分に時間を費やすことができるのも、イマージョンプログラムの中で長時間お預かりしている贅沢というものです。一見無駄に時間が流れているようにも見えるのですが、(プリでもそうですが)子どもの成長には大切な時間であると考えています。

d0033714_16173329.jpg最後の課業は、社会(比較文化)です。今日から3回シリーズで学んでいきます。前回はアフリカのケニア(ちょうど野生の動物が学習テーマだったので)でしたが、今回はインドです。

いずれの国も独特の文化を有しており、日本とは随分様子が違います。どの子もこの社会科は大好きです。その国のことを学びながら、自分だけの地図を制作するのがとても楽しいようです。

インドで人気のスポーツがクリケットだったなんて、私も今回初めて知りました。


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by yspreschool | 2006-03-11 15:31 | サタデースクール

1月末からプレプリに参加するようになったK.N.ちゃんは、現在2才4ヶ月です。

お母さまが英語子育てを実践されており、音楽やビデオを通してたくさんの英語に触れながら成長してきました。

「まだまだ気分にムラがあって・・・」と、お母さまはK.N.ちゃんがクラスの中で他のお友だちに迷惑をかけてはいないかと、いつも心配されていらっしゃいます。

確かにK.N.ちゃんは、その日の気分に左右されやすく、クラスに積極的に関われる日とそうでない日の差が非常に激しいのは事実であり、お母さまもそれをよくご存知です。

そうは言っても、K.N.ちゃんはわずか2才です。気分にムラがあるなんて当たり前の年齢です。

でもその一方でリネット先生も、クラス前後のK.N.ちゃんとお母さまとの英語でのやり取りの一部始終をご覧になっていて、K.N.ちゃんが、教室の中では持てるの力の半分も発揮していないのでは?と少し前から心配されていました。

「K.N.ちゃんにはもっともっとできる力が秘められているにちがいない」と、先生はおっしゃいます。

お母さまもおそらく同様にお考えであって、先週のクラスが終わってから、お家でK.N.ちゃんとじっくりお約束された様子です。「教室では、きちんと課業に参加する」と。

そして今日、プレプリクラスが劇的に落ち着きました。

K.N.ちゃんのやる気が、あっという間にクラス全体に伝わって、一つのまとまった雰囲気が醸し出されました。

みんなでリネット先生を囲んで輪になって "Good morning song" を歌っている光景は、今朝たまたまカメラをまわしていたので、ばっちりビデオに納めることができました!次回の授業終了後に保護者さまにご覧になっていただこうと思います。

Singing time は、さらに驚きの変化です。まず、全員が手をつないで一つの輪になって、Ring around the rosy を歌うことができました。お友だちと手をつなぎたがらないB.J.くんですが、今日は声掛けすると、そっと手を差し出してお友だちにつながせてくれました。また、Walking, walking などの歌に合わせて、先生の動作をまねしながら体を動かすことができました。

2才児さんは、まねっこが大好きです。大人やお友だちのよいところもよくないところもどんどんまねてしまいます。今日のように、たった一人がクラスのみんなをこのように変えることもあるのだな~と、正直驚きました。

d0033714_1251473.jpgそのほかは、先週に引き続き "Bridge walking with blocks" であそびました。今週はただ歩くだけではなく、ハイハイで一本橋を渡るのにチャレンジ。ハイハイは、ただ歩くのに比べると腕や脚の力やバランス力を要求されますから、(一緒にやっている大人にとっても十分に!)とてもよいエクササイズでした。また、歌に合わせて「でんぐり返し」をしてあそびました。B.J.くん、R.K.くん、大好きです。積極的に挑戦していました。

それともう一つ、ご報告することがあります。それはK.M.ちゃんです。

K.M.ちゃんは2月の終わりの頃、一番最後にクラスに参加し始めました。初回からここまでは、クラスに着いて来ることに一生懸命だったのでしょうが、ようやく慣れ始めて、今日は前回までとは少し違って、動きも活発にのびのびと歩き回り、大きな歓声も出るようになりました。ストーリータイムには、積極的に関わり、ページをめくっていました。

K.M.ちゃんの様子の変化に気が付かれたお母さまの嬉しそうなお顔が、私にはまたとても嬉しかったです。

プレプリクラスは次回で終了し、一足早く春休みに入ります。少しですがビデオを撮りためることができましたので、来週はぜひ保護者さまにご覧になっていただこうと思います。


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by yspreschool | 2006-03-10 19:57 | プレプリスクール

日本人スタッフの見学


今日は、新年度からプリスクールを担当する日本人スタッフがクラスを見学にやってきました。

Singing time から約1時間を子どもたちと過ごしました。

これまで、同じ年くらいのお子さまやその保護者さま、或いは外国人教師の訪問はよくありましたが、クラスの中で、私以外の日本人スタッフの見学というのは初めてのことでした。

日本人スタッフの姿を見つけるなり、早速日本語で話しかける子どもたちです。

国際結婚の家庭でバイリンガルに育てられる子ども同様、プリスクールの子どもたちも、まず大人の外見を見て、何語で話しかけるかを判断しているようです。

子どもたちがリネット先生に英語で話しかけるのは、先生が日本人ではなく、日本語が通じないと考えるからであり、当たり前のことですが、日本人には当然のように日本語で話しかけてきます。

そのような意味で、イマージョン教育にネイティブの教師というのは必要不可欠であるように思いますが、それ以上に求められているのは、実は教師がバイリンガルであるということなのです。すなわち、日本語と英語に堪能な教師であるならば、別段国籍(ネイティブかノンネイティブか)にこだわることもないのです。

そうは言っても、見た目が重要な幼児さんには、まだまだ分かってもらうのは難しいところだな、というのが率直な感想でした。

発表会の練習もいよいよ大詰めです。次回3月14日が最終練習日となります。セリフの暗記は、お家の方々のご協力もあり、みんなほぼ完璧です。また衣装の準備でも大変お世話になっております。まだの方、よろしくお願いいたします。


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by yspreschool | 2006-03-09 18:05 | プリスクール