プリスクール日誌から見た子供たちの成長の軌跡


by yspreschool

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June 30, 2005

2才のAちゃんをとてもよく面倒をみるDくん。
テーマあそびのとき、自分の順番が守れないAちゃんに、”A, back, back.”と自然に言葉が出ました。
Y.K.ちゃんは今日が3回目となりましたが、テーマあそびのとき”Blue!”、”Pink!”などとはっきり単語が出るようになりましたし、おやつのときも”Milk, please.”が自然に飛び出しました。二者択一の場面でも物の名前を言いながら選ぶことができました。
早生まれなので、まだ少しルールのある集団遊びや順番を待つことは苦手のようですが、週に一日きりの来園でもぐんぐん言葉を吸収してくれます。
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by yspreschool | 2005-06-30 21:30 | プリスクール

June 29, 2005

今日は“Yes”という一言の重みをしみじみ感じる場面に出会いました。
Nちゃんは、なかなかみんなと一緒に課業に参加できません。
リネット先生のご指導で、初日に比べればずいぶん落ち着きましたが、まだまだ時々ふら~っと教室から脱走します。今日もやはり脱走したので、みんなからすこし離れた場所にイスを置いてしばらく座らされていました。
リネット先生が”N, would you like to play?”(ちょうどテーマあそびの時間でした)と尋ねると、Nちゃんは片手を挙げて”OK!”と返事をしました。この”OK”はNちゃんが一番よく使う言葉です。
リネット先生は”Say yes, not OK.”と言いました。でもNちゃんにはさっぱり意味が分からない様子です。”OK”を繰り返します。リネット先生も負けずに根気よく同じ言葉を繰り返します。私も日本語でNちゃんに説明しました。Nちゃんは、大人の話に耳を傾けることが難しい子で、まだ理解できないでいました。
でも周囲のお友達はみな意味を理解できました。Dくんは優しいですから、「OKじゃなくてyesって言うんだよ」と繰り返しました。他の子たちも。
Nちゃんには先生や私の言葉より、Dくんの言葉が一番耳に届くようです。やっとわかったNちゃんは片手を挙げて、ついに”yes”と答えることができました。

“Yes”なんて誰もが知っている最も簡単な英単語の一つですが、その意味は「是非」のみならず多岐にわたっており、使用法は文化的背景に根ざしているものが多くあります。今日のことは一例にすぎませんが、理屈ではなく、実生活の中から正しい使用法を学んでいくということの大切さをとても感じました。
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by yspreschool | 2005-06-29 20:28 | プリスクール

June 28, 2005

今週はreviewの週です。過去3週間をふりかえって定着を図ることが目的です。今月はDくんが劇的に進歩しました。ルーティーンの意味を知り、積極的に参加できるようになりました。恥ずかしがっていた歌も、”Who’s next?”に元気よく”Me!”と手を上げ歌えるようになりました。今日は、”How’s the weather?”の質問に、「Rainingっていうことは雨が降ってくるってことで、今は降ってないからcloudyってことなんだ」と一生懸命リネット先生に説明していました。”How are you?”の質問にも、今までは”No!”と反発していましたが、”Happy…angry …”など答えることができるようになりました。
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by yspreschool | 2005-06-28 21:51 | プリスクール

June 16, 2005

Nちゃんは、本当に少しずつですが、日に日に良くなっています。子どもはしつけたように育つと思います。大人がしつけてあげなければ子どもは困惑し、次第に精神的な秩序を失ってしまうような気がします。
Nちゃんは、せめてこのスクールにいるこの時間にはルールがあるのだ、ということをだんだん学んできているのだと思います。今日はまた新しいお友達がきました。Y.K.ちゃんです。(先のYちゃんはY.Y.ちゃんと呼ぶこととします。)初日でしたから、やはりちょっと興奮気味の様子です。何にでも元気に”Yes”、”Yes”と答えるY.K.ちゃんです。とても安定しているお子さんですので、これからどんどん吸収していくことと思います。

今日もY.Y.ちゃんのことで一つ。ランチタイムのとき、リネット先生がお弁当を出していなかったので(この日先生は12時でお帰りの日でした)心配したのでしょう、”I am hungry?”と尋ねます。リネット先生は意味が分からず、”?”というしぐさをしました。するとY.Y.ちゃんは「あ」と気がついてすかさず、”(Are) you hungry?”と言い直しました。今度は先生も分かって”No, I’m OK.”というように会話が続きました。このときY.Y.ちゃんは両手を胸の辺りにやって、水をすくうようなしぐさで相手を指して”You”を表現しました。子どもはノンバーバルコミュニケーション能力を天性的に備え持っていると思います(なぜなら子どもは周囲の大人の助けなしには生きられないわけですから)。そういう意味でも早期英語教育は間違っていないはずです。話がそれましたが、私が報告したかったのは、Y.Y.ちゃんが一人称と二人称を理解できるようになったということです。
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by yspreschool | 2005-06-16 22:54 | プリスクール

June 15, 2005

今朝は郡山倫理法人会のモーニングセミナーに講師として招かれ、45分くらいお話をさせていただく機会を頂戴いたしました。このブログを読んでくださっている方々もそうですが、一人でも多くの方に私たちの英語イマージョンを知っていただければ、と思います。

2日目のNちゃんは、昨日よりぐんと落ち着いて生活することができました。とくに”Baby Bumblebee”の歌に合わせた手遊びでは、何度も何度もハチ(私手製のミツバチです)を”Ouch!”と叫びながら放り投げては楽しみました(もちろん他のお友達も大喜びでやってましたよ)。
Yちゃんのことで一つ。
リネット先生がYちゃんに昨日何をしたかを聞いたときです。私が以前に何回かすでに尋ねている質問でしたし、その都度それなりにそつなく応えてきたYちゃんでしたが、このときばかりは、何か話そうとしたのですが、フイっとリネット先生が聞こえないふりをして立ち去ってしまいました。その後、帽子をとったYちゃんに、”Y got a hair cut!”というリネット先生に、”Un….”と何か言いたげなのに言葉が出てきません。今までなら”Yeah!”で済ませてきたところを、違う何かを伝えたがっています。でも言葉が出てこない。外国語を学んだことがある方ならご存知だと思います、この「伝えたいのに伝えられない」というフラストレーションを。Yちゃんも今、その小さい体の中に「伝えたい」「話したい」という気持ちが逆巻いているのだと思いました。Yちゃんがんばれ、もう少しだよ!
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by yspreschool | 2005-06-15 21:49 | プリスクール

June 14, 2005

Nちゃん、初日です。どの子も初日は全てがめずらしく、目をキラキラさせながらスクールの中を探検してまわるものですが、このNちゃんの好奇心はハンパじゃありませんでした。今日はとにかく落ち着いて座っていることができませんでした。お隣のDくんとGくんが「Nちゃん、おすわりして」としきりに声をかけてくれます。まずは落ち着いて大人の話が聞けるように、話は目をみて聞くことを教えていかないといけないようです。これは英語以前の問題ですが、英語生活では英語もしつけも同時進行です。
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by yspreschool | 2005-06-14 22:42 | プリスクール

June 9, 2005

Aちゃん、2日目。体調も悪かったようで、朝のお別れから泣き通しでかわいそうでした。英語生活に入れる状態ではなく、次週はお母様にも参加していただいて様子を見ようと思います。今日はそのほかにも見学者が2名あり、ちょっとドタバタしてしまいました。そのような中で、YちゃんもDくんも泣いているAちゃんを気遣いながらも、しっかり課業に集中できていたのでえらい!来週からはNちゃんが入園してきます。今から楽しみです。
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by yspreschool | 2005-06-09 23:55 | プリスクール

June 8, 2005

今日はYちゃんがお休みだったので、Dくんひとりでした。マンツーマン(実際私がいるので大人2人に子ども1人なのですが)で3時間、子どもだから耐えられる環境のような気がします。4月登園初日、いっさいの英語を口にしようとしなかったDくんが、この日3時間ほぼオンリーイングリッシュで意思の疎通をはかることが出来るようにまで成長しました(ときどき私と日本語で話しはしますが)。リネット先生の指示を正しく理解し、活動することができます。ものの受け渡しのとき、”………, please.”、”Thank you.”等の表現がすんなり出ます。”Which one? This one, or this one?”のような質問に”This!”と応えます。Hide and Seekあそびで10まで数えた後、”Are you ready?”と自然に飛び出したのには驚きと感激でした。先生との相性もあるのだと思います。とにかく今日は彼がこのスクールに通うようになってから最高の日だったと思います。
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by yspreschool | 2005-06-08 20:13 | プリスクール

June 7, 2005

新しいお友だちGくん(3さい)を迎え、いよいよ新レッスンプランで本格始動です。新しいモーニングルーティーンは、”How are you?” ”I’m happy.” “I’m tired.”などの表現とweatherの再確認からスタートです。Attendanceの取り方も変わりました。皆それぞれに動物のキャラクターを与えられることになります。週一文字のペースでアルファベットアクティビティも始まりました。

先生によりこれほどまでに指導力というのは違うのか、とつくづく思います。明確なDisciplineが子どもを安定させます。私の「こどばひろい」も追いつかないほど、Dくんの発話力が爆発的に増しています。子どもって、本当に楽しいと感じているときにものすごい勢いで吸収するものなのだな、と感じました。
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by yspreschool | 2005-06-07 23:32 | プリスクール

June 2, 2005

今日はリネット先生の初日でした。
厳しいですが、とても愛情の深い先生です。
Aちゃん(2歳半)は木曜日だけ参加のお友だちで、今日がやはり最初の日でした。
ママとのお別れがつらくてひとしきり泣きましたが、おやつの後からは元気に公園まで歩くことができました。
帰り道ではまたママを思い出して涙、なみだでした。
でもお弁当をもりもり食べたらまたまた元気回復!

今日のめあては「新しい先生に慣れること」でしたが、子どもたちは、抵抗なく、すんなりと受け入れることができた様子です。
ただ、モーニングルーティーンの進め方や、おやつ時間やあそびの中で、今まで許されていたことが許されなくなったりして、子どもたちはあたらしいルールをこれから徐々に学んでいくことでしょう。
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by yspreschool | 2005-06-02 20:46 | プリスクール