プリスクール日誌から見た子供たちの成長の軌跡


by yspreschool

カテゴリ:プレプリスクール( 13 )


昨年12月からスタートした、新年度のプリスクール生を対象としたプレプリスクールは、今日が今年度最後の授業日でした。

中には開校当初からお問い合わせをいただいていた方々もおりました。当時ご見学にいらしたお母さまの胸に抱っこされていた赤ちゃんが、一年後、こうして我がスクールのトドラークラスに入園されるわけです。子どもの成長の速さにも驚かされますが、何より一年待ってくださった保護者さまには、なんと感謝申し上げれば良いのやら・・・、本当に心から嬉しく思います。

今回のように、「プレプリ」として次年度のお子さま方を一足先にスクールにお迎えすることができたことは、お子さまには元より私たち講師・スタッフにとっても非常に有意義なことでした。

4月を待たないとわからないお子さまそれぞれの様子を、あらかじめ知ることができたのは、新年度の授業計画を立てる上での非常によい参考となりました。

また子どもたちにとっても、少し早めに集団生活のスタートを切ったことにより、少なくともお母さまとのお別れがスムーズにできるようになっていますから、このことだけを取っても、4月からの英語生活に非常に有益だと思います。

今日は、4月からの仲間 H.K.くん(2才)を迎え、少し落ち着かない雰囲気の中で過ごした最終日でした。というのも、H.K.くんがお母さまとのお別れでワンワン泣いたので、みんなその泣き声の大きさに少しびっくりしてしまったのでした。

でもこれは誰もが通る道です。プレプリの子たちも、H.K.くんを気の毒そうに眺めていました。

どの子もそうですが、H.K.くんも snack time までには落ち着きを取り戻しました。その後は何とか泣かずに過ごした・・・という感じの2時間でした。今思い返しても、12月当初、お別れできなくで泣く子、The hello song にも交ざれずにマイペースに遊ぶ子、廊下に寝そべる子・・・このクラスの始まりは本当に大変でした。

逆に、この短期間にクラスがここまでまとまるなんて、私たちは想像だにしてませんでした。でもそんなみんなもここまでに最低でも3ヶ月は要しているわけです。春からは毎日いらっしゃるH.K.くんですから、あっという間にみんなに追い付いてくれることでしょう。

そんなこんなで、みなさまの連絡ノートには、ろくなご挨拶も書けず、非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 この場を借りて、ご挨拶をさせてください。

短い期間でしたが、非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。

この4ヶ月で、泣かずにお別れすることができるようになりました。
丸く座って、プリスクールの Good morning song を歌うことができるようになりました。
歌に合わせてお片付けができるようになりました。
先生と一緒に歌いながら楽しく体を動かせるようになりました。
Story time に2冊の本を読む間、お席を立つことがなくなりました。
"Snack time" の掛け声で、自ら洗面所へ向かうことができるようになりました。

そして、何より、わずかだった日本語がぐんと増えたことと、それと同時に少しの英語が自然に口から飛び出し始めたことを、私たちは一番嬉しく思っています。

明日から長い春休みですが、やる気を十分に溜め込んで、4月24日の入園式に元気なお顔で登園されることを、楽しみにお待ち申し上げております。ありがとうございました。

See you soon!


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by yspreschool | 2006-03-17 19:38 | プレプリスクール

1月末からプレプリに参加するようになったK.N.ちゃんは、現在2才4ヶ月です。

お母さまが英語子育てを実践されており、音楽やビデオを通してたくさんの英語に触れながら成長してきました。

「まだまだ気分にムラがあって・・・」と、お母さまはK.N.ちゃんがクラスの中で他のお友だちに迷惑をかけてはいないかと、いつも心配されていらっしゃいます。

確かにK.N.ちゃんは、その日の気分に左右されやすく、クラスに積極的に関われる日とそうでない日の差が非常に激しいのは事実であり、お母さまもそれをよくご存知です。

そうは言っても、K.N.ちゃんはわずか2才です。気分にムラがあるなんて当たり前の年齢です。

でもその一方でリネット先生も、クラス前後のK.N.ちゃんとお母さまとの英語でのやり取りの一部始終をご覧になっていて、K.N.ちゃんが、教室の中では持てるの力の半分も発揮していないのでは?と少し前から心配されていました。

「K.N.ちゃんにはもっともっとできる力が秘められているにちがいない」と、先生はおっしゃいます。

お母さまもおそらく同様にお考えであって、先週のクラスが終わってから、お家でK.N.ちゃんとじっくりお約束された様子です。「教室では、きちんと課業に参加する」と。

そして今日、プレプリクラスが劇的に落ち着きました。

K.N.ちゃんのやる気が、あっという間にクラス全体に伝わって、一つのまとまった雰囲気が醸し出されました。

みんなでリネット先生を囲んで輪になって "Good morning song" を歌っている光景は、今朝たまたまカメラをまわしていたので、ばっちりビデオに納めることができました!次回の授業終了後に保護者さまにご覧になっていただこうと思います。

Singing time は、さらに驚きの変化です。まず、全員が手をつないで一つの輪になって、Ring around the rosy を歌うことができました。お友だちと手をつなぎたがらないB.J.くんですが、今日は声掛けすると、そっと手を差し出してお友だちにつながせてくれました。また、Walking, walking などの歌に合わせて、先生の動作をまねしながら体を動かすことができました。

2才児さんは、まねっこが大好きです。大人やお友だちのよいところもよくないところもどんどんまねてしまいます。今日のように、たった一人がクラスのみんなをこのように変えることもあるのだな~と、正直驚きました。

d0033714_1251473.jpgそのほかは、先週に引き続き "Bridge walking with blocks" であそびました。今週はただ歩くだけではなく、ハイハイで一本橋を渡るのにチャレンジ。ハイハイは、ただ歩くのに比べると腕や脚の力やバランス力を要求されますから、(一緒にやっている大人にとっても十分に!)とてもよいエクササイズでした。また、歌に合わせて「でんぐり返し」をしてあそびました。B.J.くん、R.K.くん、大好きです。積極的に挑戦していました。

それともう一つ、ご報告することがあります。それはK.M.ちゃんです。

K.M.ちゃんは2月の終わりの頃、一番最後にクラスに参加し始めました。初回からここまでは、クラスに着いて来ることに一生懸命だったのでしょうが、ようやく慣れ始めて、今日は前回までとは少し違って、動きも活発にのびのびと歩き回り、大きな歓声も出るようになりました。ストーリータイムには、積極的に関わり、ページをめくっていました。

K.M.ちゃんの様子の変化に気が付かれたお母さまの嬉しそうなお顔が、私にはまたとても嬉しかったです。

プレプリクラスは次回で終了し、一足早く春休みに入ります。少しですがビデオを撮りためることができましたので、来週はぜひ保護者さまにご覧になっていただこうと思います。


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by yspreschool | 2006-03-10 19:57 | プレプリスクール

12月からスタートして、徐々に仲間を増やしながら、週にたったの一日、しかも2時間という短い時間ですが英語生活を始めているプレプリクラスの2才児さんたち。3ヶ月を経過し、見違えるように落ち着いてきて、しかも積極的に活動に参加する姿が見られるようになりました。

未だに涙なしではお別れができないB.J.くんですが、先週あたりから、私の腕の中で泣きながらもお母さまに手を振ります。「分かっちゃいるけど涙は出ちゃう」、その心の葛藤が本当に愛らしいです。

朝のフリープレイのお片付けも、Clean up song に合わせ、みんなでできるようになりました。その後の Good morning song も、来年度プリスクールで歌うことになる同じ歌を、みんなで輪になって、順番よく歌うことができるようになりました。

Singing time も、12月当初は全員が全くバラバラに行動していましたが、徐々に参加できるようになり、先生をまねて体を動かすこともできるようになりつつあります。

生活の流れもだんだん分かってきて、先生の "It's snack time!" の一言で、すうっと洗面所へ向かえる子も出て参りました。

おやつの間も、席を立たずにお友だち全員が終わるのを待つことができるようになって来ています。

特別なしつけをしたわけでもなく、私たちはただただ子どもたちに説明し、声掛けを繰り返しています。

このような子どもたちの変化にリネット先生も全く驚きをかくせません。私もこれほど変わってくるものなのかと、非常に嬉しく思っております。おそらくご家庭でのお父さまお母さまのサポートなしにはこのようなことはありえないと思います。心より感謝申し上げます。

d0033714_20153431.jpg今日前半の活動の中で、ソフトブロックをつなげて一本橋をつくり、みんなで渡ってあそびました。先生の指示に従い、同じ方向から順番よく渡ることができました。みんな何度も何度も繰り返し、渡っていました。

後半は、The Wiggles のビデオから "The Big Red Car" を見た後、大きなダンボールの中に入ってハンドルを持ち、みんなでドライブへ出掛けました。K.M.ちゃんは、車の中へは入らず、みんなの乗っている車の周りをハンドルを切りながらグルグル走り回っていました。

一つのダンボール箱が、ピカピカの赤い車になってしまうのですから、子どもたちのイマジネーションの世界は本当にすばらしいです。

どちらの遊びもとても楽しかったので、また次回も行いたいと思います。


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by yspreschool | 2006-03-03 16:03 | プレプリスクール

今日は、めずらしくH.U.くん、お別れで泣いてしまいました。

d0033714_18182092.jpg2才児さんは、まだまだその日の体調や気分で全くちがう様子を見せますから、周囲の大人はゆったり構えて見守らなくてはなりません。

毎回同じようなことを書くようで恐縮ですが、プレプリの2才さんたち、本当に日に日に成長しています。先週できなかったことが今週できる!なんていう感動は、課業や活動ばかりでなく生活面でもしょっちゅうです。

こころもからだも全速力で大きくなっているのですね。

私たちが大切に思っていることの一つに、「全力で学ぶ、全力で遊ぶ」ということがあります。課業に集中して力いっぱい頑張るからこそ、そのあとの遊びも百倍楽しめるのです。勉強ばっかり、遊んでばっかり、両方ともよくありません。メリハリ、けじめが大切だと考えます。

決して厳しくする必要はありませんが、幼いうちからこのメリハリに気付かせるということは重要であると考えます。

プレプリの子どもたちも、次第にクラスルーティーンに気付きつつあります。「あ、ちょっとお家とはちがうな」と、スクールを自覚しはじめていると思います。

「今は何をするとき」ということを何度も知らせます。だからどうしてほしいのか、を伝えます。すると、子どもたちもだんだん分かってきてくれます。「今は snack time だからお席を立って歩いてはいけないんだな」とか、「 snack time が終わったから wash hands だな」というように、少しずつですが生活のきまりや流れを身につけつつあります。

これは来年度以降の学びの根幹を担うものであると思います。

Singing time に、プリスクールの "The Bus Song" を導入してみました。案の定、男の子も女の子もみんな大好き! "The wheels on a bus go round, round, round" のところで一生懸命腕をまわしてタイヤを表現する姿がとってもかわいらしいです。

また、"One elephant went out to play" も大好きです。ゾウさんの長いおはなを表現するみんなのちいさいおててが本当にかわいらしいです。

後半は、クレヨンと絵の具で描画を楽しみました。いろいろな形に切った画用紙に、みんな思い思いの点や線で表現していました。その上から太い筆にたっぷり絵の具を含ませてぬっていきます。K.N.ちゃんは、絵の具がクレヨンを弾じく様子をじっと眺めていました。

最後はいつものように、お迎えにいらしたお母さま方のお膝の上で "Goodbye song" を歌います。みんなの表情が、本当ににこやかでリラックスする瞬間です。

今日で「動物と色」をテーマにした課業は終了です。次週より3回は、「車と色」をテーマに制作活動をしていきます。


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by yspreschool | 2006-02-24 18:07 | プレプリスクール

お母さまと泣きながら登園してくるB.J.くん、お車が見えなくなった後の切り替えの早いこと!心配されていらっしゃるお母さまに、その様子を見せて差し上げたいものです。

子どもたちの様子も落ち着いてきましたので、今日はいくつかの新しい課業に挑戦しました。

まず、Free play time のあと、モーニングルーティーンへのはじめの一歩として、プリスクールで歌っている"Good morning song" を導入してみました。現在歌っている"Hello song" とは違って、この"Good morning song" は、円になって座り、一人ひとりのためにみんなが歌います。必然的に時間がかかりますので、子どもたちもある一定時間を座って待つことを要求されます。

見事!4人分を歌い切るまで、立ち上がる子は誰もいませんでした。リネット先生も私もみんなの素晴らしさにとても驚きました。

次にSinging time には、"Ten in a bed" に挑戦しました。ベッドに見立てたシーツの上をゴロンゴロンとrolling する歌です。水曜日にプリに参加しているR.K.くんとK.N.ちゃんはこの歌を覚えていて、反射的にゴロンゴロンと始まりました。それにつられてB.J.くんもゴロンゴロン・・・。すぐに他のことに目移りしやすい2才児さんですが、意外にも結構長い時間を楽しんでいました。

d0033714_19584877.jpgそして、最後の一つはアルファベットパズルです。これも今日がプレプリ初登場でした。パズルを完成させるのはちょっと難しくても、色取り取りのパズルとアルファベットの形に親しんでもらうのが目的です。この遊びに一番興味を持ったのはB.J.くんでした。B.J.くんはパズルを完成させるため、最後まで黙々と頑張っていました。

"The Monkey Dance" 復活です。今週は一緒に踊ることができました!

d0033714_19581990.jpgクラフト3週目の動物は"tiger" でした。すずらんテープをちぎって丸める作業が、とても良い指先のコーディネーション・トレーニングになったと思います。

次週は、子どもたちの様子をビデオに撮って、保護者さまにお見せできれば、と考えています。


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by yspreschool | 2006-02-17 18:28 | プレプリスクール

「スクールまでの道順を覚えてしまって・・・途中から泣き始めるんです・・・。」と、お母さま方がそろっておっしゃいます。

スクールへ通うということは、英語で遊ぶこと以前に、大好きなお母さまとお別れすること、であるわけです。まだ2才になりたての幼い子どもが、母を恋しく思わないはずがありません。

今朝も玄関先で悲しいお別れをしました。B.K.くん、N.K.ちゃんです。涙ながらにお母さまの後ろ姿を追います。「どうして自分だけ置いていくのか」と。

ここまでは、先週と変わらぬ姿です。でも、今週はここからが違っていたのです!

たまたまこの日は駐車場が込み合っていて、お母さま方のお車が出るまでに少し時間がありました。子どもたちからは、母の姿は見えれども、声も手も届かぬ、という状態で、やきもきして涙も出るばかりです。

ところが、いったんお車がすべて出て行かれて、お母さま方の姿が見えなくなると、一瞬にして泣き止んで遊びに交ざって行くではありませんか!

その変わり身の早さには、私たちのほうが驚いたくらいです。どの子も、もう腹をくくったのか、お母さまに置いて行かれたからには遊んでやれ、と開き直ったのか。

d0033714_1310444.jpg泣きながらも、スクールの楽しさはしっかり分かってきてくれているように思います。

また、さらに嬉しかったことは、singing time が徐々にまとまってきていることです。断続的でしたが、全員が一つの輪になって、或いは座って歌うことができるようになってきました。

Snack time も手洗いも、落ち着いて先生の指示にしたがうことが出来ましたし、何よりも、回を重ねるたびに、食事中席を立ち歩くことなく、集中していただくことができるようになってきています。

R.K.くん、"Yummy~!!" が飛び出しました。また、R.K.くんは、違う場面でも、リネット先生の"Are you OK?" の問いかけに、しっかり"OK!" と答えることが出来ていました。

2才児さんたちは、大人の言葉をよくオウム返ししますので、あっと驚くような定着を見せてくれます。

みんなの急激な成長ぶりに私たちもとても嬉しくなって、さあ、後半も楽しくいこう!と思った矢先に、トラブル発生!!

The Wiggles のテープが壊れてしまいました!みんなの大好きな"The Monkey Dance" が踊れなくなってしまいました・・・。残念。

そこでストーリータイムに切り替え。このストーリータイムは、先々週くらいからまとまりを見せている課業です。今日は"Where's Spot?" を何回もめくって楽しんでいました。

d0033714_13111167.jpgクラフトは、3回シリーズ第2弾、elephant でした。N.K.ちゃん、ゾウさんのお手本を見るなり、「あら、すてき~(日本語)」。ちょっとおませな言い方が本当にかわいいです。毎回そうですが、B.K.くん、最後まで根気よく取り組むことができています。

今日はこれまででベストの日だったと思います。来週からは、新しい課業に挑戦していきたいと思います。


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by yspreschool | 2006-02-10 23:19 | プレプリスクール
H.U.くん、全く問題なく母子分離できるようになりました。お別れの時少し泣きましたが、以前のように泣き続けることもなく、お母さまのお車がスクールを出て行くのを見て涙を流すこともありませんでした。つい2週間ほど前までの、あの涙はどこへやら?です。本当に子どもの成長にはミラクルがいっぱいです。

B.J.くんはまだもう少し時間がかかりそうです。でもB.J.くん、泣きながらも遊びたい気持ちがたっぷりです。先生やお友だちの様子をチラチラ伺いつつ、私の腕の中でお母さまを思い出しては泣いていました。

K.N.ちゃんも、今日は調子が良くないようで大泣き。これまで随分しっかりしたお子さんだと見ておりましたが、本当は精一杯がまんして頑張っていたのでしょう。今日は、その頑張っていた緊張の糸が、ぷつんと切れてしまったように思われました。

いずれのケースも、子どもたちの様子をよく観察しながら、無理のないペースで、新学期までに母子分離を完了させていければいいな、と考えています。

9時半をまわると、みんな次第に落ち着きはじめ、少しずつsinging に参加し始めました。

Snack time を経て、落ち着きと集中力を取り戻しました。一月からのテーマ「動物」の課業の時間です。The Wiggles のビデオに合わせて踊ったあと、クラフトを行いました。

d0033714_17521689.jpg毎回踊る"The Monkey Dance" に登場する3つの動物に合わせた3回シリーズのクラフトを考えています。今週は初回、Monkey でした。

子どもたちの小さい指が、材料のひと粒ひと粒を捉えて、水をつけ、そして貼り付けます。その真剣な表情の可愛らしさといったら、本当に言葉では言い尽くせません。

2月のテーマは「音楽」です。プリスクールのお兄さんお姉さんの制作した楽器を借りて、"The Finger Band" を行進しながら演奏しました。B.J.くんは、バチを2本両手に持ち、お友だちの太鼓も借りて自分の周りに何個も並べて、本物のドラマーみたいに、ダダダーンとたたいていました。

お帰りの時間が近づき、お母さまがお迎えにもどっていらっしゃると、みんな本当に嬉しそうなお顔でお母さまの胸の中へ飛び込んでいきます。そして安心すると、また音楽の課業に戻りガンガンガシャガシャ楽しんでいました。

少しずつスクールの英語生活に慣れてきてくれている様子のこの幼い子どもたちを見ると、私たちもとても嬉しい気持ちになります。


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by yspreschool | 2006-02-03 16:28 | プレプリスクール

今日からプレプリクラスに紅一点、女の子が新しく参加いたしました!

K.N.ちゃん。先日のプリスクールの見学会では、立派に参加されて、とてもしっかりした2才児さんです。

K.N.ちゃんは、全くの初日にもかかわらず、お母さまとのお別れも問題なく、すっかりマイペースで過ごすことができました。私たちも、びっくりすると同時に、とても感心しております。

そして今日は、もう一つのビッグニュースがあります。

H.U.くんが、なんと!お別れの後ほんの5分程度で泣き止んで、その後は、全く大丈夫だったことです。

H.U.くんは元来、とても好奇心旺盛なお子さんですから、スクールのあちらこちらを探検しては、何か目新しいものがあると、すぐにそれに夢中になります。ですから、そもそも泣いている暇などあまりないのでしょうね。

とにかく徐々に慣れてきている様子、とても嬉しく思います。お母さま方にも少しずつ安心していただけるようになってきたように思います。

d0033714_23535035.jpgプリスクールでの活動と同様に、散歩用のリングロープを使ってThe train(電車)ごっこ遊びを楽しみました。

電車大好き!はR.K.くんです。水曜日にプリに参加する時もそうですが、今日も先頭に立ち、運転手さんになりきって、みんなをいろいろなところへ連れて行ってくれました。

子どもたちが安定してくると、徐々に学びの姿勢も見られるようになります。テーマの「動物」も、少しずつ子どもたちの関心を集めつつあります。

先週よりも今週は、確実にThe Wigglesの"The Monkey Dance"に惹きつけられ始めています。

もう一つすばらしかったことは、story timeに全員が先生の周りに座って参加できたことです。先週までは誰かしらが立ち歩いていて、今日のような落ち着いた雰囲気でstory timeを楽しむことは出来ませんでした。

折りしもお母さま方が戻っていらっしゃって(今日は10時半頃のお戻りをお願いしておりました)、この様子をちょうどご覧になられて、とても驚いていらっしゃいました。

子どもたちは、お母さまに再会するととても嬉しそうにしますが、誰も泣き出したりはしません。これは、みんながスクールに居ることが決して苦痛な訳ではなく、楽しいのだけれど、お母さまに会えたのはもっと嬉しいということかな、と勝手に解釈して嬉しく思っています。

最後は、お母さま方も一緒に小麦粉粘土あそびをしました。

次週は、いよいよみんなに2時間フルタイムのお別れに挑戦してもらおうと思っています。


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by yspreschool | 2006-01-27 23:42 | プレプリスクール

先週、お母さまとのお別れがなかなか難しい様子を書きましたが、今週はどうなることか、と半ば覚悟し、半ば期待し、皆さんのいらっしゃるのをお待ちしておりました。

やはり、B.J.くんもH.U.くんも、お母さんに「さよなら」してくれません。お母さまの焦るお気持ちもよく理解できましたので、今日は「おやつまでの間お買い物に行ってくる」ということで、約40分離れていただきました。

二人とも、はじめは寂しさで涙が止まらず、リネット先生やR.K.くんと一緒に遊ぶ余裕はこれっぽっちもありません。大好きな「働く自動車」の絵本も役に立ちません。

まもなくBくん、落ち着き始めましたが、突然思い出してはエ~ンとなります。H.U.くんも同様です。先生がふと立ち上がった拍子に、あるいは今遊んでいた遊びが一段落したとたんに、急にお母さまを思い出して寂しくなります。

それから、15分ほど経った頃でしょうか、R.K.くんがアルファベットの積み木で遊び始めました。キューブの積み木を上へ上へと積んでいきます。このくらいのお年の子たちは、たいてい積み木を積むこと(stacking)が大好きですから、泣いていた2名も次第に惹かれていきました。

one, two, three.....と数えながら積み上げていきます。tenまで来ると、必ず傾いて倒れてしまいます。積んでは倒れ、積んでは倒れを繰り返すうち、3人ともこの遊びに夢中になってきました。もう泣いている子は一人もいません。

Snack timeが来て、約束通りお母さま方は戻っていらっしゃいました。

そのときの子どもたちと表情といったら!B.J.くんは、無言でお母さまの胸の中へ走って飛び込んで行きました。H.U.くんは、お母さまのお車を見つけるとニコ~ッと満面の笑みで、明るく手を振りました。

お母さまがいなくなって不安な気持ち、寂しい気持ち、一人で頑張っている時の気持ち、そしてお母さまに会えたときの嬉しい気持ち。彼らは、およそ40分という短い間に、これらすべての感情を経験しました。

お母さまに会えたときの本当に嬉しそうな表情を見た時、これらのすべての心の動きは、この子たちの育ちに必要不可欠なものだな・・・と、つくづく感じました。

来週は、もう少しお別れの時間を長くして、チャレンジしていこうと思います。


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by yspreschool | 2006-01-20 18:06 | プレプリスクール

新年最初のプレプリスクールです。

B.J.くんはお休みで、R.K.くんとH.U.くんの参加でした。

R.K.くんは、お母さまとのお別れも問題なく、毎回スムーズにクラスに参加しますが、H.U.くん、そして(今日はお休みですが)B.J.くんも、まだ月齢が小さいこともあって、なかなかお別れは難しい現状です。

今日は、とくに久しぶりのクラスですから、H.U.くんはなおさらお母さまの側を離れることはできません。おはじまりのソングも、レゴのブロックも、大好きな車もほとんど目に入らない様子です。

私たちが何度声掛けしても離れられないH.U.くんに対して、お母さまも「どうして!」と、困っていらっしゃる様子でした。これまでいくつかお習い事はされても、完全な母子分離というのは今回が初めてということです。

お母さまとしては、「早く慣れてほしい」という思いが強く先立ちますから、焦りや不安もお感じになることと拝察します。

しかしながら、4月からの本格的スタートへ向けての「プレプリ」であります。今から約3ヶ月をかけて、ゆっくりと楽しみながら、4月までに学ぶための準備をしていこうというがこのクラスの最大の目的です。

この時期のお子さんにとって、3ヶ月というのは非常に長い時間です。子どもの成長はあっという間ですから、この3ヶ月の間に、みんなそれぞれにたくさんのことができるようになることでしょう。きっと、現在からは想像さえできないような劇的な成長が待っているはずです。

ですから、私たちはゆったりとした気持ちで、ご両親と一緒にお子さまの成長を見守らせていただきたい、と願っています。


今日の活動は、大きな画用紙に、ろうそくで絵を描いてみました。もちろん、紙の上には全く何にも見えません。それでも子どもたちには、ひたすらぐりぐりと線を描いてもらいます。そこに、絵の具を薄く溶いて、太い筆で色を塗っていきます。すると、あら不思議!見る見る描いた線が浮かび上がってくるのです。

スッと塗ると、ふわっと線が現れて、子どもたちが、一瞬ですが目を見張ります。この瞬間の表情が、やはり私にはとても感動的です。

今日は実際のところ、あまり順調にクラスを進めることはできませんでしたが、少なくとも子どもたちのこの表情を見ることができたので、私としてはこれで良し、というところです。


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by yspreschool | 2006-01-13 19:36 | プレプリスクール