プリスクール日誌から見た子供たちの成長の軌跡


by yspreschool

カテゴリ:サタデースクール( 27 )


リネット先生が一時帰国される都合で、最終日である3月25日(土)の授業を、本日に移動させていただきました。春分の日の午前、それぞれご家庭のご用事もおありだったのではと拝察いたします。みなさまのご協力に、重ねて感謝申し上げます。

さて、このサタデークラスは、平日は幼稚園に通う年中・年長さんを対象とした週1回のプログラムとして、9月にスタートしたのですが、若干2才でお母さまと別れ、単身で英語生活をはじめたプレプリさんたちとはまた異なる悩みを抱えることになりました。

幼稚園も2年目、3年目というお子さん方です。集団生活のルールもすで身につけ、日本語も非常に発達してきております。加えて、恥ずかしがる気持ちも芽生えはじめるお年頃です。そして極めつけは、週にたったの1度という頻度でした。

「イマージョン」というプログラムの性質上、圧倒的な時間不足が最大の悩みでした。全ての問題の終着地点はこの「時間不足」だったと思います。

例えば、今年度の単発的なプログラムとしては、イマージョンスクールのインテンシブコース(集中講座)がありましたが、サタデーは単発ではなく、通年のコースです。ですから「年間到達目標」に向かって授業の計画を組んでいくのですが、特に「記憶の定着」にこれ程悩まされるとは思いませんでした。

それでも、9月のあの内気で静かだったみんなが、年度末にはここまで生き生きと学んでくれるようになった姿を見ると、やはり続けてきた成果というものは客観的に評価していただけるのでは、と思うとともに、「あと一息だな」という感想を持たずにはいられません。

プリスクールのY.K.ちゃんが6月から週1日で通い始め、半年ほど経過してのち、生活態度もぐんと落ち着いて、学びたい意欲が膨らみはじめたという前例を見ても、サタデーのみなさんにも、あと本当にもう一息で学ぶことの楽しさとともに、伝えたいことを伝えられるという喜びを実感してもらえるようになると思うのです。

そのような課題と希望を持った今年度のサタデースクールでした。

さて、最終日の今日のメイン活動は、インドカレーのクッキングでした。

d0033714_14511799.jpg朝いつものワークシートを終わらせると、子どもたちは用意してきたエプロン・三角巾を身に付け、お料理の準備も万全です。中にはこの日のためにエプロンを縫ってくださったお母さまもいらっしゃいます。本当にありがとうございます。

まずはジャガイモ・ニンジンの皮むきから。ピーラーの使い方は意外と難しいようで、指先を擦ってしまったのは、年下のK.F.ちゃんとY.Y.くんでした。ケガをさせてしまい、本当に申し訳ございません。

年長さんたちはさすがです。慎重な手つきで上手に皮を剥いていきます。包丁さばきも見事で、「目が痛い~」と言いながらタマネギのスライスを頑張ってくれたM.S.ちゃんとY.J.ちゃん。最後までジャガイモ・チキンをカットしてくれたS.F.くん。Y.Y.くんとふざけながらも、初めて(?)のクッキングに興味津々手伝ってくれたR.H.くん。みんなとってもよく頑張ってくれました。

d0033714_14513746.jpgコトコトと煮込む間、みんなは「卒業写真」の制作に取り組みました。「Z」週のクラフトとも絡めた、とてもユニークな「卒業写真」です。ぜひみなさんのお部屋の壁に飾ってほしいです。

お昼近くなり、外国人教師のご夫婦が見学にいらっしゃいました。その先生方も交えて、みんなで会食を楽しみました。ナンを添えて、社会科でインドを学習した時に見た写真とそっくりのインドカレーが出来上がりました。

ちなみにドリンクはマンゴーラッシーです。こちらも甘さ控えめでさっぱりした飲み口です。お迎えにいらしたお母さま方にも少しずつおすそ分けしました。時間内に終了できず、お待たせすることとなってしまい、申し訳ございませんでした。

最後になりましたが、この半年間、サタデーに参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。みなさんと一緒にたくさんの実験や工作やその他のお勉強をすることが出来て、とっても楽しかったです。

この半年で経験したいろいろなことやその時味わった感動をこれからも忘れることなく、小学生になってからもさらに意欲的に学んでいってほしいと思います。

そして保護者のみなさまへ。年度途中の開講にもかかわらず、このワイズをご信頼くださり、お子さまのお忙しいスケジュールのなかに、サタデースクールを加えてくださいましたこと、心より感謝申し上げます。また、イマージョン教育の趣旨をご理解くださり、お子さまの英語の獲得をあたたかく見守ってくださいました。

わずか半年、わずか26回のサタデープログラムです。率直に申し上げて、お子さま方は今まさに「はじめの一歩」を踏み出されたところです。本当の意味での成果は、今後さらにイマージョンを継続させていくうちに得られてくるものであると思います。この半年の学びを有意義なものにするためにも、ぜひイマージョンをご継続くださいますようお願い申し上げます。


ワイズ プリスクール アンド キンダーガーテンのホームページはこちら
[PR]
by yspreschool | 2006-03-21 21:34 | サタデースクール

今日は、幼稚園や地区の行事でお休みするお子さんがあり、ちょっとさみしい一日でした。

Y is for yarn.ということで、みんなで weaving に挑戦。プリスクール生も頑張った weaving ですが、さすが年長さんたちは集中力が違いました。とくにS.F.くんは、手先がとても器用です。根気よく毛糸を通していって、2色の毛糸で上手に模様を描いていました。

d0033714_17283893.jpgSnack は、インドのヨーグルトドリンク、"Lassi" でした。リネット先生はマンゴーラッシーのレシピを用意してくださいましたが、旬の果物ということで、マンゴーではなくイチゴでラッシーを作ってみることにしました。オリジナルからはちょっと離れてしまいますが、イチゴがおいしい季節ですから。

d0033714_17274376.jpgイチゴのラッシーは、さっぱりとした甘さのおいしい飲み物でした。

次回はサタデースクール最後の授業なので、みんなでインドカレーを作ってお食事会をします。このときは、ぜひマンゴーラッシーを試してみようと思います。

d0033714_17342541.jpg後半はサイエンスでした。先日「V」週に行った実験、覚えておりますか?あの時と同じ反応で、今度は風船を膨らませよう!という実験です。プラスティックのボトルの中で、計量した穀物酢と重曹を反応させます。反応が始まる前に急いでボトルの口に風船を取り付けます。

d0033714_17344154.jpgボトルを振って反応を促がしてあげると・・・あれよあれよという間に風船がぷく~ぅっと膨らんできました。

最後はワークシートを仕上げて終了です。

今回の実験と前回の実験、実は同じ反応だったってことに気が付いた子はいたかな?


ワイズ プリスクール アンド キンダーガーテンのホームページはこちら
[PR]
by yspreschool | 2006-03-18 15:35 | サタデースクール

サタデークラスにはめずらしく、体験参加のお友だちをお迎えしました。

今日は「X」週でしたので、プリスクールでもやった X is for xylophone の課業にサタデーの子どもたちもチャレンジしました。

十数個のガラス瓶に順番に水を注いでいきました。それからカランコロンと奏でていくのですが、プリスクールの子どもたちが、奏でられるその音色に単純に魅了されたのとは少し異なり、興味深いことに、サタデーのみんなは、一つ一つの音を確認しながら、「ドレミファ・・・」と音階に倣うように瓶を動かし始めました。

R.H.くんが中心となって、5分くらいでしょうか、しばらく試行錯誤しながら音を合わせていました。な~んとなく「ドレミ・・・」と聞こえてきたので、先生もご見学のお母さまも大人たちは「ほう~」と感心して聞いておりました。

d0033714_1617127.jpgもう一つの「X」アクティビティとして、Tic tac toe にも挑戦しました。

2チームに分かれてグループで対抗戦をしました。リネット先生からルールの説明をひと通り受け、いざスタート。「X」マークを一つ付けるたびに先生からの質問に答えなくてはいけません。

"Can elephants swim?"
"Do you like spaghetti?"
などの既習の表現の確認をしました。

質問に答えないことには「X」マークを付けることができないので、みんなも必死です。発話の強制にはあまり賛成できませんが、このような形でゲーム感覚で発話を強要する分には、年長さん以上のクラスでは、かえって楽しいかなと思います。

「X」マークを付ける時もグループで(このクラスでは日本語で)話し合って付けるのですが、相談し合ってもまとまらず、意見が一致するまでに時間がかかる時もありました。しかし、そのような部分に時間を費やすことができるのも、イマージョンプログラムの中で長時間お預かりしている贅沢というものです。一見無駄に時間が流れているようにも見えるのですが、(プリでもそうですが)子どもの成長には大切な時間であると考えています。

d0033714_16173329.jpg最後の課業は、社会(比較文化)です。今日から3回シリーズで学んでいきます。前回はアフリカのケニア(ちょうど野生の動物が学習テーマだったので)でしたが、今回はインドです。

いずれの国も独特の文化を有しており、日本とは随分様子が違います。どの子もこの社会科は大好きです。その国のことを学びながら、自分だけの地図を制作するのがとても楽しいようです。

インドで人気のスポーツがクリケットだったなんて、私も今回初めて知りました。


ワイズ プリスクール アンド キンダーガーテンのホームページはこちら
[PR]
by yspreschool | 2006-03-11 15:31 | サタデースクール

2月16日のプリスクールで行った課業を、サタデークラスのみんなもチャレンジしました。

How long is the whale?

かろうじて室内に収まる「クジラ」として、今回は全長約9メートルのシャチ(a killer whale)を選びました。一応、クジラの仲間ではあるようなので。

d0033714_11162640.jpgまずプリスクールの子どもたちと違った点は、クジラがとても大きい動物であることを知っていて、導入部分で「学校の校庭くらい」という意見まで出たことです。

ですから、ひもで長さを表し、実際の大きさを目の当たりにした時の驚きや感動も、プリスクールの子どもたちよりもずっと大きなものでした。少しだけ年上のこの子たちは、ただのひもから、クジラがいかに大きな魚かを楽々とイメージできたのでしょう。

d0033714_1116451.jpg"How many steps is the whale?" 
リネット先生の問いかけで、一人ひとりが自分の歩幅でクジラの長さを測りはじめました。小さい歩幅のK.F.ちゃん、大きい歩幅のR.H.くん。リネット先生が大人の歩幅は約1メートルだとおっしゃるので、私もチャレンジ。ちょっと大またで確かに9歩ぴったりでした。

d0033714_1117346.jpg最後の課業は算数でした。「時計」がテーマの今日の算数は、年少さんのK.F.ちゃんにはとても難しかったようです。その他の年長さんたちは、先生からの3つの質問(起きる時間、お昼ご飯を食べる時間など)に答えて、一生懸命時計の中に針を描いていました。

その後「オオカミさん、今何時?(What's the time, Mr.Wolf?)」ゲームで遊びました。日本でいうところの「だるまさんがころんだ」と鬼ごっこが交ざったような遊びで、学童さんの大きい部屋をめいっぱい使って体を動かしていました。


ワイズ プリスクール アンド キンダーガーテンのホームページはこちら
[PR]
by yspreschool | 2006-03-04 20:18 | サタデースクール

久々の show and tell。先月からインプットと表現の練習を増やして、show and tell は毎月最終週のみ行うことにしております。

インプット作業を取り入れて、まだたったの1ヶ月が経過したばかりですから、先月とさほど違いは見つかりませんでしたが、これまでと比較すると、落ち着いて順番を待ち、自分の番には一生懸命先生からの質問に答える姿を見ることができました。

今日のメイン活動は、サイエンスでした。

d0033714_2324080.jpgV week でしたので、V is for volcano で、ミニチュア火山の制作に取り組みました。二人一組で共同で火山作りです。高さ10cmあまりの小さな小さな火山ですが、慎重に「魔法の粉」を入れれば噴火の準備はOKです。

リネット先生の提案で、外に出て噴火をさせることにしました。いよいよ春の訪れを感じさせる気候で、今にもタンポポが咲くのではないかというような暖かさでした。

d0033714_23242161.jpgみんなが噴火口に「噴火の素」を流し入れると、ブクブクブクッと噴火が始まりました。「おおおっ!」と驚きの声を上げる男の子、「噴火の素」の独特な臭いに「臭い~」と鼻を摘まむ女の子。

予想以上に「溶岩」が溢れ出してきたので、やはり外でやって正解でした。ひとしきり「噴火」の様子を観察した後、教室へ戻ってワークシートを完成させました。みんなそれぞれに個性的な lava(溶岩)を描いていました。

d0033714_23244773.jpg
その後は、先週に引き続き "The Three Little Pig" の人形劇をしました。今日の The big bad wolf は、R.H.くんでした。


ワイズ プリスクール アンド キンダーガーテンのホームページはこちら
[PR]
by yspreschool | 2006-02-25 23:14 | サタデースクール
今日は、皆さまにぜひお伝えしたい素晴らしい出来事が起こりました。

何度も書いておりますが、当スクールは英会話教室ではありませんから、強制的なリピートや、暗記・暗誦をさせるような方法はとっておりません。語彙は、テーマに沿った課業の中で何度も繰り返すことにより、自然に身についていくことを期待しています。

加えて、発話は強要されません。私たちは、子どもたちそれぞれの「サイレント・ピリオド(通常、乳児が言語を獲得する過程で、発話までの沈黙の期間を指す)」を大切に見守ります。

このような環境を整えた上で、子どもが自ら「英語を話したい!話さねば!」と思うような授業の内容に最善を尽くしております。

すこし前置きが長くなってしまいました。さて、今日の本題の主人公はS.F.くんです。

S.F.くんは、とっても元気なおしゃべり好きの男の子です。毎週楽しく参加していますが、クラスの中では、どうしても英語より日本語が先に立って出てしまいます。

外国人に対して物怖じしないその肝っ玉の据わり具合は素晴らしいのですが、まだ言葉(英語)が追い付いて出てこないというのが現状です。モーニングルーティーンの時もみんなと一緒に頑張りますが、一つ一つの言葉を確認するようにゆっくりと話すため、次第にクラスメイトから遅れを取ってしまいがちです。

そんなS.F.くんですが、今日の最後の課業、ストーリータイムの時のことです。

d0033714_1185636.jpgサタデーの子どもたちも『3びきのこぶた』を時々読んできましたが、今日はいよいよプリスクールでも取り組んだ、フェルトボードの人形劇に挑戦しました。

リネット先生が絵本を読み終え、"Who wants to be a wolf?(オオカミ役やりたい人は?)"と尋ねると、"Me!"と大きな声が聞こえてきました。S.F.くんでした。

つっと席を立って先生のお隣へ行くと、人形を片手に一生懸命オオカミ役をこなし始めました。先生に後ろからサポートしてもらいながら、ゆっくりでしたが長い決め台詞もしっかり言うことができました。

とてもとても長い時間に感じられました。でも終にS.F.くんは役を演じ切りました。とても感動しました。はっきり申し上げて、リネット先生も私も、S.F.くんがこんなにたくさんの英語をこんなに長く話したのを初めて聞いたのです。

ふだんはおしゃべりが大好きなはずなのに、いざ英語となると、とたんに静かになってしまうS.F.くんにこれだけのボリュームの英語を話させた、その力の正体は、「あの『オオカミ役』がやりたい!」という強い欲求です。

このような強い欲求に駆られた時にこそ、子どもは本当の意味で言葉を吸収するのだと、私は考えます。この欲求は、英会話クラスの人工的な環境ではなく、イマージョンの実践的な場面でこそ生まれるものだと思うのです。

ちょっと大げさな表現をしているように思われるかもしれませんが、今日のこのストーリータイムのS.F.くんに、私の思い描く「イマージョン教育」の理想を見たような気がして、胸が躍る思いでした。

感動のあまりに気が動転していて、私の言葉が皆さまにうまく伝わっているのか、少々不安でありますが。


ワイズ プリスクール アンド キンダーガーテンのホームページはこちら
[PR]
by yspreschool | 2006-02-18 22:04 | サタデースクール

今日は祝日ですが、11月19日分の補講ということで、授業がありました。保護者さまも、お休みのところご送迎本当にありがとうございました。

さて今週は、プリスクールでも盛りだくさんの週だった「T」週です。私たちも厳選して楽しく学べるアクティビティを準備しました。

今日とってもすばらしかったのは、K.H.ちゃんでした。モーニングルーティーンで、I like / I don't like の練習をしている時、一番大きな声ではっきりと自分の好き嫌いを伝えることができていました。

K.H.ちゃんはお兄ちゃんと一緒に、ということで特別サタデーに通っている年少さんです。数週前の導入時には、リネット先生のお話の意味もまだいまいち理解できていない様子だったK.H.ちゃんでしたが、今週は、年長のお兄さんお姉さんに負けないくらいの立派な姿です。歌もよく口ずさむことができますし、覚えるのがとても速いです。

d0033714_22141243.jpg通常のアルファベットワークシート学習のあとは、Snack time を使って"Tea Party" を行いました。

まずはテーブルセッティング。先生の指示に従って、ナプキン・カップ・お皿を各自テーブルに並べて準備はOKです。オーストラリアのおやつ、フェアリーブレッド(Fairy Bread)を作って食べました。

食パンにバターをぬって、Hundred and Thousand という細かい砂糖菓子をまぶしていただきます。ところがこのHundred and Thousand が、私が探す限り日本のどこにも見あたらなくて、結局チョコスプレーやアザランなど、身近で手に入るもので代用してみました。ということで、「フェアリーブレッドもどき」をみんなで楽しくいただきました。

d0033714_22142864.jpg子どもたちも初めての経験にちょっとどきどき。アザランの銀やピンクに輝く粒をパンにのせながら、「これ本当に食べ物?」と聞いてきます。実際に口に入れるとボリボリとかなりクランチー。リネット先生にも"Interesting" と言われてしまいました(笑)。今度本物のHundred and Thousandをご実家から送ってくださるとおっしゃってくださいました。楽しみです。

d0033714_22145778.jpg次の課業は、Rank the teddy bears 。各自持参したTeddy bear の品評会とでも言いましょうか。"Which is the softest?" のように、"cute"、"tall"、"short"、"fluffy"などの各項目に応じて、誰のTeddy が一番かをみんなで話し合いました。これは、いくつかの形容詞と最上級の導入もねらった課業でした。

みんななかなか真剣に品評し合っていました。結局自分のTeddy が一番かわいかったりするのですが。結構楽しめるアクティビティでした。

他にもいくつかのアクティビティを準備していましたが、お休みされたお子さんもいらっしゃったので(人数が多いほうが楽しめる活動でしたので)、来週にでも改めて遊ぼうと思います。

d0033714_22153393.jpg最後の課業、今日は算数でした。時間をとってじっくり行いました。「20までのかず」の学習です。みんな一生懸命になって身の回りの"sets of 2" を見つけていました。Mちゃんなど、「あったぁ~!」と壁の時計を指差しました。なるほど、短い針と長い針、確かに"sets of 2" ですね!

d0033714_22155447.jpgちょっと不遜ですが、子どもたちも祝日のところ頑張って通った甲斐のある内容だったと思います。


ワイズ プリスクール アンド キンダーガーテンのホームページはこちら
[PR]
by yspreschool | 2006-02-11 19:55 | サタデースクール

先週のリネット先生とのお約束、みんな守ってくれたようで嬉しいです。この宿題は、ぜひ続けていってほしいです。

S is for sandwich.

サタデークラスのみんなは、peanut butter and jelly のサンドイッチを作って食べました。はじめに"Peanut Butter and Jelly" を読み、それから実際に作って食べました。

d0033714_1754328.jpg中にはピーナッツバターが食べられないお子さんは、普通のバターとジャムでサンドイッチを作りました。

日本のピーナッツバターとはちょっと違う味わいに賛否両論。好きな子は好きですし、苦手な子は苦手です。嫌いな子にも、異文化体験の一つとして試してもらいました。

ちょっとしたことですが、国が違うとピーナッツバターの味も違うということがあるのだということを知ってもらえれば、嬉しいと思います。

d0033714_17542478.jpg昨日は節分でしたので、クラフトは、オニのお面作りをしました。かわいいオニ、こわいオニ、泣き虫のオニ、いろんなオニが出来上がりました。

みんなで、ハイッ、ポーズ!

もう一つの課業は、「形(shapes)」の学習です。6つの形を覚えました。先生に"What shape do you like?" と尋ねられ、"I like triangle" などとそれぞれに答えることが出来ていました。モーニングルーティーン時の練習の成果が上がってきているのだと思います。

最後はtwisterを利用して「形」の再確認。バランスを取るのはなかなか難しいですね。


ワイズ プリスクール アンド キンダーガーテンのホームページはこちら
[PR]
by yspreschool | 2006-02-04 19:48 | サタデースクール

先週の日誌で、みんながなかなか新しい言葉や表現を覚えられないということを書きました。

そこで、今週リネット先生は、みんなにこのようなお約束を持ち出しました。

「必ず一つの表現を覚えて帰って、お家でご両親に教えてあげましょう」と。

一つの表現とは、今月のテーマで学習した語彙が入った、例えば"I like dolphins."や"I can play the piano."のような自分のことに関するセンテンスです。

さあ、みんなはリネット先生とのお約束を守ることが出来るでしょうか?授業の終わる最後の最後まで確認している子もおりました。

d0033714_2033872.jpg今日のクラスのメイン活動はサイエンスです。氷に塩をかけると速く融けることを実験を通じて学習しました。

ただの氷だと、見ていても退屈かと思いましたので、赤・黄・緑・青に着色してみました。融け方を比較するため、塩の他に、砂糖と小麦粉をかけたのですが、色が付いていると先生も指示が出しやすく、子どもたちも理解しやすくて、結構役に立ちました。

赤い氷に塩をかけました。面白いほどみるみる融けはじめます。逆に小麦粉をかけた青い氷は、何もかけなかった黄色の氷よりも融けないので、意外な発見がかくれていました。

観察の結果をワークシートにまとめて実験終了です。とても易しい実験だったので、年長レベルのイマージョンプログラムにはちょうど良かったな、という印象です。


ワイズ プリスクール アンド キンダーガーテンのホームページはこちら
[PR]
by yspreschool | 2006-01-28 19:53 | サタデースクール

先週、Dive under the oceanで sea creatures(海の中の生き物)を学習しましたので、今週は更に定着を図るため、sorting(種類分け)のゲームを行いました。

はじめに先週の復習ということで、それぞれの生き物の名前を確認しましたが、みんな口からなかなか名前が出てきません。

中には、一つも覚えていないという子も・・・。

3時間と言えど、一週間に一度のクラスです。どうしても学ぶそばから忘れていってしまうのでしょう。

日本国内で英語を学ぶ日本人なら、老若男女を問わず、たいていの人が向き合う問題、すなわち、習った英語を実際に使う場面に非常に乏しい、という問題は、わずか4・5才の子どもたちでも現実に抱える問題です。

いくら習っても普段使わないから忘れてしまう。

記憶力には確かに個人差があるでしょう。ある子は、頭を抱えながらこう言います「英語、むずかしーい!!すぐ忘れちゃうんだ」と。

例えば、このようなケースと比較して、プリスクールの子たちが習った言葉を忘れずに上達するというのは、もちろん年齢の違いもあるのでしょうが、やはり第一は、毎日繰り返して、何度も何度も確認し続けるからです。

仮に、スクールの外で一切英語に触れなかったとしても、プリスクール生は、年間にして600から1000時間を越える長時間を英語で生活し、毎日毎日、忘れたら繰り返す、を続けるからです。

加えて、(私にはヒトの脳のはたらき方など全くわかりませんが)個人的感覚として、3才のプリスクール生と、4・5才のサタデースクール生とでは、同じものを学ぶにも、脳が行う記憶の仕方がなんとなく違うように思います。

それでも、何才になっても、忘れたら覚えなおす、を根気よく繰り返すことが、結局最良の策なのだと信じています。

サタデーの子たちは、みんな週に一度のクラスをとても楽しみに来てくれます。

学びたい、わからないことを知りたいという「意欲」が大切だと思います。そしてそれは、私たち教師が、どれだけ彼らをスティミュレートできるか、に拠るのではないかと考えます。

どのみち根気の要る作業ですから、しっかり腰をすえて見守っていきたいと思います。


d0033714_9481416.jpgワイズ プリスクール アンド キンダーガーテンのホームページはこちら
[PR]
by yspreschool | 2006-01-21 22:34 | サタデースクール