プリスクール日誌から見た子供たちの成長の軌跡


by yspreschool

ヨーヨーにチャレンジ-----March 1, 2006


今日からいよいよ3月ですね。私たちも4月の開校から、そろそろ1年を迎えようとしております。第一期生の初年度プログラムも総括の月となりました。

3人の2才児さんも、水曜日のプリスクールに随分慣れてきました。最後にスタートしたK.M.ちゃんは、朝のうちはまだまだ私の服を掴んで離しませんが、少し先に始めていたK.N.ちゃんは、プリスクールのお姉さん方と一緒になって、モーニングルーティーンに参加したがります。

d0033714_22591436.jpg今日は、singing time のあと、Ring Toss(輪投げ)で遊びました。リネット先生の指示に従って、みんな一列に並んで座って順番を待ちます。2才児さんは、まだ順番を待つことが難しく、立ち上がってはプレイしているお友だちの周りをぐるぐる歩き回ったりしてしまいます。

それでも根気よく声掛けを続けました。クラスの中には様々なルールがありますが、「順番を待つ」というのは、それらのルールの中でも最も大切な決まり事の一つです。決して焦る必要はありませんが、何度も何度も声掛けし促がす中で、徐々にルールを理解し、お友だちを待てるようになっていってほしいなと思っています。

Ring Toss は、予想以上にみんなの心を掴んだようで、繰り返し順番を待って、何度もプレイしていました。2才児さんたちも、(本人は投げているつもりで)ポールに輪をかけて、「できたよ!」と(日本語ではなく、ジェスチャーで)リネット先生に知らせていました。

ちょっと話が反れますが、この「ジェスチャー」ということについて。当スクールにお越しの2才児さん、決して日本語が話せないわけではありません。勿論、言葉が出始めのお子さんもいらっしゃいますが、しっかりした二語文や、なかには完璧なフルセンテンスの日本語を話せるお子さんもいらっしゃいます。

ところが、いったんクラスに入ると、誰一人として日本語を話す子がおりません。今年度の3才児プリスクールとは子どもたちの開始月齢が異なるため、単純な比較は難しいですが、この部分では、明確な違いが見られます。

こんなに幼い子でも(幼いからでしょうか)、リネット先生と意思の疎通をはかるためには日本語が何の意味も成さないことを無意識に承知しているように考えられます。だから敢えて日本語を使用していない、かといって自分の英語はまだ十分ではない。今の彼らは、そのようないわゆる「サイレント・ピリオド」の中にいるように思われます。

d0033714_2335557.jpgさて、話を元へ戻します。2才児さん降園後のプリスクールの子たちは、ヨーヨーにチャレンジしました。ワークシートで Y is for yo-yo を制作しましたが、ただ作るだけでは実感は湧きません。リネット先生に教えてもらいながら、ひとしきり熱中して取り組みました。

d0033714_2345542.jpg思うようにできないとき、すぐに諦めてしまいがちな勝気なAちゃん。今日も、なかなかうまくヨーヨーを巻き上げられず、肩を落として諦めかけていました。リネット先生がそれを見つけて、「練習をしなければうまくはなれないのよ」、「たくさん練習しましょう」と励まし、一緒に頑張っていました。

みんなまだまだ練習が必要なようですが、とてもよい体験だったと思います。


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by yspreschool | 2006-03-01 23:50 | プリスクール